檜山北部指導農業士・農業士夏期研修会にて当協議会の取組を紹介しました

7月10日、せたな町ふれあいプラザで「令和7年度檜山北部指導農業士・農業士会夏期研修会」が開催されました。研修会ではせたな町・今金町の指導農業士及び農業士、各町関係機関が参加し、せたな町農業担い手育成センター(せたな町)及び当担い手協議会は講師依頼を受け、「せたな町における農業担い手育成の取り組みについて」と題し、取組説明を行いました。

また、事例紹介として新規就農者である阿江さんご夫妻・河合さんご夫妻も参加し、実際に就農した所感を説明されました。

説明会の中で横山担い手協議会会長は「担い手確保の取り組みは町・JA・農業者の連携が重要。農業者人口の減少は町だけでなく檜山地区全体で取り組んでいく必要があると思う。他町との連携を視野にいれ一体的な取組を模索してほしい」と話しました。