新規酪農家を目指し支援チームの団結式を行いました

 令和7年4月7日、当農業担い手受入協議会はせたな町役場で、木下慶信さん、優月さん夫婦の支援チーム団結式を行いました。

 お二人はせたな町北檜山区の小倉山地区で酪農家としての就農を目指し、2年間の研修の後、令和9年度の木下牧場誕生に向け取り組んでいきます。

 このことから当町担い手受入協議会として、就農をサポートすべく支援チームを結成し、関係機関を含めた団結式を開催し結束を強めました。

 団結式では、髙橋貞光町長並びにJA新はこだて倉田健地区運営委員長、当町担い手協議会横山一康会長より、激励の言葉を頂き、木下夫婦より、「多くの機関にご支援をもらい就農を目指すことを実感している。『食』を支えるため酪農家を目指すことを夢としてきた。就農へ向け頑張っていきたい。」と決意表明を頂きました。