せたな町にて８月２４～２６日の２日間で、北海道大学の１次産業系サークルの学生１１名が農業実習合宿を行いました。
当せたな町農業担い手協議会はこの活動を支援し、４戸の酪農部門、２戸の畑作部門の受け入れ先のご紹介、宿泊等費用の支援を行いました。
学生たちは２日間、農場での実習や、町内の見学等を行い、最終日にはせたな町役場より、せたな町の新規就農への取り組み、せたな町の魅力についての説明を受けました。
参加した学生からは、「農業・農業者についてより良く知ることができた。」、「せたな町の農業受け入れ態勢や、育児の制度など説明を頂き、農業を将来やりたいと考えている学生にとって良い時間となった。」と、せたな町の農業について、知っていただく研修となりました。
